2024年12月22日 / 最終更新日時 : 2024年12月22日 after60 本を読む そのとき、日本は何人養える? これが本のタイトル。著者は、農業博士で農業研究家の篠原信氏。以前「多和田葉子著『遣灯使』」の中で書いた日本は3000万人を養うのが手いっぱいというのは、この本から引用している。*以下、食糧とは穀物やイモ類など高カロリーで […]
2024年12月9日 / 最終更新日時 : 2024年12月9日 after60 本を読む グッド・アンシスター わたしたちは「よき祖先」good ancestor になれるか 世界各地でクリスマスイルミネーションが華やかに灯る時期となった。あるイルミネーションの点灯式を見て、LEDライトによる節電が免罪符となってしまったのかもしれ […]
2024年11月25日 / 最終更新日時 : 2024年11月25日 after60 本を読む ありえない未来ではない:多和田葉子著『遣灯使』 あらためて中古で購入して読み直してみた。この小説は東日本大震災の後書かれたもので、福島原発事故の影響があるということ。救いがあるのかないのか、よく分からない。ただ、近未来にこれに近いことが起こらないとはいえない。しかし、 […]
2024年11月20日 / 最終更新日時 : 2024年11月20日 after60 本を読む かないくん 先日、谷川俊太郎が亡くなった。近ごろまで執筆や対談などの活動をしていたのは見聞きしていた。少しずつ天寿に近づいている感じはあったので、いよいよその時が来たのだな思った。 谷川俊太郎の書いたものは、出版されているものだけで […]
2021年2月21日 / 最終更新日時 : 2021年2月21日 after60 本を読む 小松由佳 「人間の土地へ」 「2006年非情の頂、K2からの帰還」という章から、この本は始まる。 1982年秋田市に生まれた著者は、日本人女性として初めてのK2登頂者となる。K2は標高世界第2の山だ。遭難者の多い危険な山であるそう。彼女ともう一人の […]
2020年8月8日 / 最終更新日時 : 2020年8月8日 after60 本を読む 昆虫学者はやめられない・小松貴著 虫好きなら絶対共感できる本 著者の小松貴氏を知ったきっかけは、NHKラジオ第2のカルチャーラジオ・科学と人間「虫たちの不思議な世界」の聴き逃しサービスを聴いて。一度や二度聞いただけでは覚えられないような難しい名前の付いた […]
2020年7月27日 / 最終更新日時 : 2020年8月2日 after60 本を読む 最初の本「飛ぶ教室」 なぜ「飛ぶ教室」を選んだのか あまりにも有名なケストナーの児童小説。ちょうどナチスが政権を取ったころに出版された。このカテゴリーの最初にこの本を選んだのは、断捨離して発掘したことと、NHKラジオで作家の高橋源一郎が「飛ぶ […]